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学校にいる時のインビザラインの取り扱い方は?

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学校にいる時のインビザラインの取り扱い方は?

こんにちは。神戸の歯科医院そうあいデンタルクリニックです。

インビザライン・ファーストは、乳歯と永久歯が混在している6~10歳のお子さん専用のマウスピース矯正装置です。装置が透明で目立ちにくく周囲のからかいの原因になることが避けられるため、とても人気の高い矯正治療方法です。インビザライン・ファーストも、インビザラインと同様に、マウスピースを1日20時間程度装着する必要があります。
今回は学校生活の中でのマウスピースの取り扱いについてご紹介します。

水分補給

水であれば、マウスピースをつけたまま飲んでも問題ありません。ジュースやスポーツドリンクのように糖質が含まれるものや、お茶のように着色の原因になるものは、マウスピースを外してから飲む必要があります。水筒などに入れてお子さんに持たせる飲み物は、水をおすすめします。

給食の時間

インビザラインのマウスピースは、給食を食べる時には外します。紛失しないように、外したら専用のケースに保管しましょう。食べ終わったら歯磨きをして、ケースに保管したマウスピースも水道で軽くすすぎ、再び装着します。

音楽の時間や部活の楽器演奏

ワイヤー矯正の場合は、楽器を演奏する際に金具が当たったり息の出方が変わったりして、上手く演奏できないこともあるようです。しかし、インビザラインのマウスピースはとても薄いため、装着したまま演奏を行うことができます。

体育の時間やスポーツ系の部活の激しい運動

ワイヤー矯正の場合、スポーツ中に装置やワイヤーが外れたり、装置によって口の中が傷つく可能性がありました。しかし、インビザラインのマウスピースは、装着したままでもスポーツや体育の授業を楽しめます。ラグビーやアメリカンフットボールのような競技者間の接触のあるスポーツを行う場合は、インビザラインのマウスピースの上からスポーツ用のマウスピースを装着することも可能です。

今回は、学校生活の中での、インザラインファーストのマウスピースの取り扱いについてご紹介しました。このように、インビザラインのマウスピースは学校生活の妨げになることがほとんどないため、安心して治療をしていただくことができます。

当院でもインビザライン・ファーストを採用しています。気になる方は、ぜひ一度お問い合わせください。

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